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「それってセクハラです!」対策について弁護士がポイントを解説します

「それってセクハラです!」対策について弁護士がポイントを解説します

「冗談だった」が通用しない、それがセクハラです従業員が気持ちよく働くためには、職場の雰囲気が良いということがとても重要です。そのためには、経営者や管理職などの役職者がユーモアに富ん...

アカデミックハラスメントは教育機関を悩ませる大問題です

アカハラは教育機関独特のハラスメント問題ですアカデミックハラスメント(アカハラ)とは、大学等の教育機関内で、教員や職員が教育上、研究上または職場での権力を利用して、学生・大学院生等...
くるみん・えるぼし認定は事業主にとってもメリットがあります~「母性保護」の時代から女性従業員の「活躍」が推進される時代になりました~

くるみん・えるぼし認定は事業主にとってもメリットがあります~「母性保護」の時代から女性従業員の「活躍」が推進される時代になりました~

職場での女性の活躍推進は企業にとってメリットとなり得ます「夫は外で働き、女性は家庭を守るべきである」という考え方について、内閣府が長年に世論調査を行っていたことをご存じでしょうか。...
2022年10月からパート・アルバイトにも社会保険適用となる範囲が拡大されます【弁護士が解説】

2022年10月からパート・アルバイトにも社会保険適用となる範囲が拡大されます【弁護士が解説】

パート・アルバイトと社会保険長らくの間、正社員とパート・アルバイトの待遇面での大きな違いに、社会保険の適用があるかどうかという点が上げられていました。しかし、すでに2016年10月...

3年目の残業代請求―消滅時効2年の時代はすでに終わっています!

残業代計算は労務管理の表裏1日8時間・1週40時間・週休2日制という働き方は、現代日本社会の正社員に最も普及している方法といえます。これを超えて働いた場合、通常の時間を働いた場合に...

不況期に会社を守るための人材活用のあり方について人員削減・整理に踏み出す前のポイントを弁護士が解説します

不況期に会社を守るための人材活用のあり方新型コロナウイルス感染拡大の影響で「3密の回避」が普及したため、大勢の人が外出をしたり、顔をあわせて夜遅くまで同じ時間を過ごすということ自体...

弁護士が解説!『育児・介護休業法』の概要と2022年4月順次施行の『育児・介護休業法改正』で企業側の対応方法とポイントをご紹介。男性育休の拡大で何が変わる?

「寿退職」や「介護離職」という言葉があったように、かつて「結婚・出産・子育て」や「介護」は、「働くことと」と「二者択一構造」にありました。しかし、「家庭」と「仕事」はもともとどちら...
パワハラ防止法が2022年4月から中小企業も義務化。もし社内でパワハラが起きたら企業はどのように対応すればよいのか弁護士が解説します

パワハラ防止法が2022年4月から中小企業も義務化。もし社内でパワハラが起きたら企業はどのように対応すればよいのか弁護士が解説します

パワハラ防止法をふまえた企業の対応策2020年6月1日、いわゆる「パワハラ防止法」が施行されました。当面の間は、大企業から義務付けが行われ、中小企業にもしばらくは努力義務が課される...
経歴詐称の従業員を解雇するその前に

経歴詐称の従業員を解雇するその前に

従業員にはどこまでの経歴申告義務があるか新たに従業員を採用するにあたり、学歴や職歴など、過去の経歴がどのようなものであったかは、選考する上でとても重要な要素となります。そのため、従...
定年後再雇用従業員の雇い止め

定年後再雇用従業員の雇い止め

高年齢者の雇用について定められているルール我が国の雇用制度は、長い間「終身雇用制」といわれていましたが、実際には60歳をもって定年退職とする例が多いです。古くは定年といえば55歳と...

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