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労働審判に対する「3つの場面の3つのポイント」【労働審判当日に向けて】

労働審判という制度について労働審判は、訴訟と同じように、裁判所によって行われる手続です。しかし、訴訟と異なり、原則的に3回までの期日を比較的短期間に集中して開催し、かつ、なるべく話...

労働審判に対する「3つの場面の3つのポイント」【裁判所から書面が届いたとき】

労働審判という制度について労働審判は、訴訟と同じように、裁判所によって行われる手続です。しかし、訴訟と異なり、原則的に3回までの期日を比較的短期間に集中して開催し、かつ、なるべく話...

休業補償100%を求める労働組合への対応

「ノーワーク・ノーペイ」という考え方新型コロナ感染拡大防止のため、日常生活が大きく制限される中、接客を伴う業態は、営業自体がままならないという状況にあることが少なくありません。やむ...

【解決事例】問題社員に対する注意指導方法を工夫して改善が見られた事例

ご相談内容日常業務において、いわゆる「報・連・相」が不十分なため、ミスが多い従業員の解雇を検討しているというご相談がありました。注意指導を繰り返しているものの、最近では、かえって反...

【解決事例】遅刻欠勤を繰り返す社員への対応

ご相談内容入社当初は問題なく働いていたものの、最近になって急に、遅刻と欠勤を繰り返す従業員がいました。その都度、口頭で注意指導をしていましたが、一向に改まらないので、解雇を検討して...

労働組合対応の基本

労働組合は「話し合い」のための組織これまで労働組合と縁がなかった経営者の方は、ある日突然、労働組合から団体交渉の申し入れがあったときには、大変驚かれることと思います。もともと労働組...

会社の経営に関する事項は団体交渉の対象となるのか

団体交渉は何のために行われるべきか会社と従業員との労使関係は、本来、個別に契約する雇用契約によってその条件が定まります。雇う側からすると、雇い入れた当時の労働条件のまま、長い間働き...

解雇の要件

解雇を阻む2つの高いハードル会社が従業員の解雇に踏み切るのには、多かれ少なかれ、その従業員に問題があったからだという理由があります。どのような従業員を雇うかは、本来、雇い主が自由に...

普通解雇、自己都合退職、懲戒解雇の違いや取り扱いにおける諸注意について

「自己都合退職」と「会社都合退職」いろいろな経緯があって、退職をすることになった従業員から、「会社都合退職にしてください」という申し出がなされることがよくあります。会社都合退職とは...

解雇が無効になった場合のリスク

従業員の解雇はとても難しい働きぶりが悪い、指示に従わない、協調性がない……。こういった問題をかかえた従業員に長い間働いてもらうと、会社だけでなく、他の従業員にも迷惑がかかるかもしれ...

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