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その問題社員、本当に社員が問題といえますか?「辞めさせたい」のその前に!

その問題社員、本当に社員が問題といえますか?「辞めさせたい」のその前に!

問題社員であっても労働基準法は労働者を守ります協調性がない、反抗的である、無断欠勤が多い、パフォーマンスが低い等々、会社を悩ませる従業員のことを、最近では「問題社員」であるとか「モ...
従業員が辞めるのは自由でも、辞めてもらうのは簡単ではありません。解雇に踏み切るその前に、注意点を弁護士が解説します。

従業員が辞めるのは自由でも、辞めてもらうのは簡単ではありません。解雇に踏み切るその前に、注意点を弁護士が解説します。

解雇の「不自由」はなぜ起こるのか「おまえはクビだ!」の一言で解雇されてしまった主人公が、明日からの生活に思い悩む中で、物語は始まりを迎える。ドラマや映画では、よく見かける出来事です...
【弁護士の解説コラム】問題社員の放置は禁物!~モンスターになってしまうその前に

【弁護士の解説コラム】問題社員の放置は禁物!~モンスターになってしまうその前に

問題社員対応は遅くなればなるほど難しくなります従業員が働いた分だけ給料が支払われる。このことは、雇用という関係が成り立つための大前提であり、経営者であっても従業員であっても、共通の...
【弁護士が解説】従業員の懲戒処分には紛争のリスクがたくさん隠れています

【弁護士が解説】従業員の懲戒処分には紛争のリスクがたくさん隠れています

「許せない」から始まる懲戒処分は最も危険無断欠勤、理由のない遅刻・早退の繰り返し、独断専行、セクハラ・パワハラ行為など、問題行動に及ぶ従業員がいると、組織としての規律が保てないだけ...

退職勧奨を拒否した労働者に対して退職を説得することは許されるか?

使用者が労働者を解雇した場合、その解雇が客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合、解雇は無効なものとなります(労働契約法16条)。そして、ここに定められて...
経歴詐称の従業員を解雇するその前に

経歴詐称の従業員を解雇するその前に

従業員にはどこまでの経歴申告義務があるか新たに従業員を採用するにあたり、学歴や職歴など、過去の経歴がどのようなものであったかは、選考する上でとても重要な要素となります。そのため、従...
定年後再雇用従業員の雇い止め

定年後再雇用従業員の雇い止め

高年齢者の雇用について定められているルール我が国の雇用制度は、長い間「終身雇用制」といわれていましたが、実際には60歳をもって定年退職とする例が多いです。古くは定年といえば55歳と...
懲戒処分は公表すべきか

懲戒処分は公表すべきか

懲戒処分を内外に公表する意味従業員を懲戒処分とした場合、社内の掲示板やシステム内において、その事実を公表するという例があります。これは、懲戒処分の対象となった行動が会社にとって好ま...
始末書を提出しない従業員への対応方法

始末書を提出しない従業員への対応方法

始末書をとるということの意味従業員が問題行動を起こした際、注意指導にあわせて、始末書の提出を求めることがよく行われています。懲戒処分として行われる場合は、譴責(けん責)処分と呼ばれ...

【解決事例】遅刻欠勤を繰り返す社員への対応

ご相談内容入社当初は問題なく働いていたものの、最近になって急に、遅刻と欠勤を繰り返す従業員がいました。その都度、口頭で注意指導をしていましたが、一向に改まらないので、解雇を検討して...

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