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企業労務相談

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【解決事例】管理職の従業員から残業代請求を受けた例

ご相談のケース当社では,課長職以上の従業員については,いわゆる管理職として扱っています。労働基準法を聞きかじったところによれば,管理監督者には,残業代を支払わなくて良いとのことでし...

【解決事例】従業員が行った不正な行為に対する損害賠償請求事例

ご相談のケース店長を任せていた従業員が,こともあろうか店舗の電子マネーを不正に利用し,そのために,会社に200万円以上の損害が生じました。電子マネーの決済方法は複雑で,正規の利用も...

【解決事例】従業員による横領

【解決事例】従業員が行った横領行為に関する損害賠償請求【ご相談のケース】集金担当の従業員が顧客から預かったお金を横領したため,懲戒解雇しました。その際,元従業員は「横領したお金はき...

問題社員の円満退職により解決に至った事例【接客業】

ご相談のケース以前から、同僚との協調性を欠いていたり、上司に反発的な態度をとるなど、職場内の人間関係を乱している、いわゆる問題社員というべき従業員への対処についてのご相談です。これ...

タイムカードの記録から実労働外の時間を除いて残業代の精算をした事例【設備工事業】

ご相談のケース退職した従業員から、残業代の未払いがあるとして、弁護士を通じて請求があったというケースです。こちらの会社では、固定残業代として、毎月定額の給与が支払われていましたが、...

明確区分性を欠いた賃金規定の落とし穴(国際自動車事件最高裁判例の解説)

今年3月,未払割増賃金(いわゆる残業代)に関する重要判例が出ました。判決文は次のURLからご覧ください。https://www.courts.go.jp/app/files/han...

【弁護士による判例解説】契約社員に退職金を支給しないこと等が不合理ではないとされた事例(最判令和2年10月13日―メトロコマース事件)

事案の概要Xさんらは、M社で売店販売業務にあたる契約社員として、1年間の契約期間を更新しながら、65歳になるまで10年以上、働き続けました。M社の正社員は、65歳で定年となり、定年...

【弁護士による判例解説】アルバイト従業員に賞与を支給しないこと等が不合理ではないとされた事例(最判令和2年10月13日―大阪医科大学事件)

事案の概要Xさんは、O医科大学でアルバイト従業員として3年間勤務していました。O医科大学では、従業員に対しては賞与が支給されることとなっていましたが、正社員と契約社員が対象で、アル...

【弁護士による判例解説】契約社員と正社員との待遇差が不合理であるとされた事例(最判令和2年10月15日―日本郵便事件)

事案の概要Y社では、郵便配達等の事務にあたる従業員として、無期雇用の正社員と期間雇用の契約社員とが働いていました。郵便配達等の事務という仕事自体は、正社員と契約社員とで同程度のもの...

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