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「ハラスメントを受けています!」そのとき会社がやるべきこと、やってはいけないこと

なぜ今、ハラスメント対策が必要なのか従業員と雇用主との間でのトラブルの件数は年々増えています。全国の労働局や労働基準監督署には、「総合労働相談コーナー」が設置されていますが、そこに...

【弁護士による判例解説】さくらんぼ収穫に向けた決起大会の腕相撲への参加は仕事か?

業務が原因で労働者がけがや病気になった場合、労働者は、労働基準監督署に対して労災請求をすることができます。労働者が仕事中に怪我をしたときは、必要な療養の費用を使用者が負担することが...

【弁護士による判例解説】管理監督者に該当するとされた事例

1はじめに従業員から残業代請求をされた会社側の主張として、「その従業員は管理監督者に当たるから、残業代を支払う必要はない!」というものがあります。このような主張はたいてい、裁判所に...

【弁護士による判例解説】その割増賃金、「名ばかり残業代」になっていませんか?(最高裁令和5年3月10日判決)

「名ばかり残業代」という考え方の危険性~非生産的な残業は困りものだけれど…~「1日8時間・1週40時間」といえば、労働基準法に定められた労働時間だと、多くの方がピンとくることでしょ...

【弁護士による判例解説】「配置転換を拒否したことを理由に懲戒解雇することは有効か」(大阪地裁令和3年11月29日判決)

配転命令発出後に判明した事情は配転命令の有効性に影響するか、家族の病気・介護等の事情のある労働者に対する配転命令は許されるか使用者は、業務上の必要があれば、労働者に対して無制限に配...

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